新型コロナウイルスが流行する前に発症した心不全の治療で定期的に通院していますが、最近もらった薬の調剤明細書に今までに無かった項目が・・・こちらです。
「調剤感染症対策実施加算(調剤基本料加算)」この項目は4月より前の明細にはありませんでした。 ネットで調べてたところ、
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全ての患者及び利用者の診療等については、特に手厚い感染症対策を要することを勘案し、特に必要な感染症対策を講じた上で診療等を実施した場合、令和3年4月診療分から9月診療分まで以下の取扱いとする。なお、その診療等に当たっては、患者及び利用者又はその家族等に対して、院内感染防止等に留意した対応を行っている旨を十分に説明すること
っということらしく新型コロナウイルス感染症対策をしているので令和3年4月から9月に診療・薬剤を受けた人はお金払ってねっということらしいです。 つまり新型コロナウイルス感染症対策費を令和3年4月から9月に来られた患者とその健康保険に支払ってもらおうっということです(回収ともいえる)。 調剤明細を見るまでは気が付きませんでしたので当然、院内感染防止等に留意した対応を行なっている旨の説明は十分には受けていませんが。 詳細に興味がある方は「調剤感染症対策実施加算」で調べて下さい。
少しづつ新型コロナウイルスによる大増税がひたひたと近づいているのは肌で感じました。まあ、いづれ大盤振る舞いしたお金・ワクチンのお金の回収が始まるでしょうから・・・、増税案についても色々と考えましたが例えば消費税増税が定番ですが、新税ならばデータ通信税(1GBあたり100円とか)、外食飲酒税、通勤距離税とか他人事のように無責任に笑えないことを考えてしまいました。
では
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