第三章 組み立て
■ 旧PC分解
必要なパーツが全て揃ったのでいよいよ組み立てに入ります。 まずは組み立てに必要なパーツを準備するために旧PCの停止処理とクリーニングを行い流用するCPUクーラー・ファン・ケーブル・電源ユニット・HDDを取り外しました。 パーツ取り外しクリーニング後の旧PCのケースです。(写真下)
■ ケース比較
旧PCのグラフィックボード,光学ドライブ,複数HDD+α(2枚)等フルからシンプル構成の小型になります。筐体サイズ的に1/3から1/4程になります。
■ 事前確認.1
では組み立て開始です。(写真上) まずは、旧PCから電源ユニットを外しましたのでまずは今回組み立てるPCケース、MÉTIS PLUSに仮組み込みをしてみます。(写真下)
電源ユニットAX850はプラグインなので必要なケーブル(3本)のみ接続の予定ですが占有領域が半端ないです。上部のHDDブランケットは使えませんね。(写真下)
初期の構成はシステム用の2.5インチSSDとデータ用の3.5インチHDDの予定でしたが、M.2 NVMe SSDを衝動買いしたのは正解でした。 とりあえずシステム用2.5インチHDDをデータ用にして3.5インチHDDはデータをNASに移動後、バックアップ用にします。これならば512GBでは無く1TのM.2 NVMe SSDにした方が良かったかも。
リアのファンはLED付きで大きいので取り外してスペース確保します。(写真上) 旧PCのCPUクーラーで使用していたファンは上部に取り付けます。(写真下)
先人の知恵を生かして組み立てにあたりケースをほぼ全バラして、組み立て時には左右の壁の入れ換える予定です。 PCケースはこの辺で一旦置いてマザーボードの組み立てに移ります。
つづく・・・
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