我家はTVを基本的に見ませんがネッニュースだけですと情報の偏りや欠落等がありますので、各種ニュース番組や特集・スペシャル等を視聴していましたが、AMD Ryzen 5 Pro 4650Gの内蔵GPU処理では2ch視聴は厳しく音声ずれ・画像のブロックノイズが発生するためTVチューナーをアースソフトのPT3からUSB接続のプレクス製PX-W3U4に変更し旧PCで使用していたグラフィックボード、ASUSのSTRIX-GTX960-DC20C-2GD5をを復活することにしました。処分しなくて良かったですがこれなら内蔵GPU無くてもよかったのでないかとの後悔が・・
玄人志向 KRPW-SX600W/90+
さて、旧PCで使っていたSTRIX-GTX960-DC20C-2GD5、長さが215mmなので旧PCのATX電源のままではきついのでついでに電源を変更することに、最近出た130mmの同じ出力のATX電源にすることも考えましたがケーブルの取り回しと安くすませたかったのでこちらを購入しました。
購入したのは玄人志向のKRPW-SX600W/90+です。 出力600Wの80PLUS GOLDでフルプラグインとスペックとしては十分でネットでの評判ではファンがうるさいらしいぐらいでそれ以外には問題はなかったので価格も安かったのでこれにしました。 一応、保証外になるかもしれませんがファンノイズを減らすために純正ファンと電源ケースの間に制振ゴムスペーサーを先行で挟みましたが挟む前を確認していませんが電源を投入したところ特にうるさくは無かったです。 なお、PCケースはATX電源仕様なのとKRPW-SX600W/90+にはATX変換プレートが同封されていないので合わせてこれを購入しました。
さて、ATX電源からSFX電源に置き換えた途中です。電源周りに空間ができ、
ケーブルの取り回しがしやすくなりましたし、基板のSATAコネクタにケーブルを挿しやすくなりました。
グラフィックカード以外を組み込んだ状態です。TopファンとCPUクーラーの間、電源上部に空間が出来スッキリした感じになりました。
ASUS STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5
次はグラフィックカードの組み込みです。電源上部にスペースが出来ていますのでそのままグラフィックカードをスロットに挿入、VGA電源を接続しました。
窮屈感は無く電源上部とグラフィックカードの間にケーブルをまとめて電源のファンは前面側なるように電源を設置することで電源は前面から吸気した空気を下に排出、グラフィックカードにはTopのファンから吸気してグラフィックカードのファンで後ろに排出、CPUクーラーは横の穴から吸気してリアのファンで排出するようにしました。
次の予定としてはCPUクーラーをサイドでは無くTopファンタイプに交換してCPUとボードの両方を冷却する方法に変更を考えてます。
アースソフト PT3 → プレクス PX-W3U4
電源交換、グラフックカードの組み込みに続いてTV視聴環境のセットアップに着手です。 アースソフト製PT3に変わるTVチューナーとしてUSB接続のプレクス製PX-W3U4を事前に購入しました。
とりあえず他のセットアップブログを参考にドライバ、環境、視聴ソフトのインストールを行いまして無事、視聴出来るようになり音声の遅延・画像のブロックノイズはなくなりました。
また、グレードダウンになりますがモニタをDELLのU2711からMITSUBISHIのRDT232WLMに交換、HDMI接続でモニタのスピーカーから音声出力させたので、別途接続していたスピーカーを削減することが出来ました。 PX-W3U4のセットアップについては機会があればまとめたいと思います。
つづく・・・
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