みなさん、先日(3/16)の深夜の地震は大丈夫でしたでしょうか。 地震後の報道では関東でもTVやディスプレイが揺れて倒れたり落ちたりしているシーンが放送されていましたが、幸い我が家ではデスク環境構築の一つでディスプレイアームをグロメット式で強固に固定していたのでほとんど揺れず倒れたりすることもありませんでした。
クランプ式だともしかしたら倒れるか揺れで壁を傷つけていたかもしれませんし、ディスプレイを買い換えていたら慌てて押さえてたかもしれませんので、地震のことを考えますとディスプレイアーム導入とクランプ式で位置決めをして最終的にはグロメット式の固定を自分はお勧めします。
私が現在、購入し使用していますのはすでに紹介していますLocteckのガス圧ディスプレイアームでクランプ式・グロメット式の両方に対応しており購入当時、DELL U2711のモニタ重量に対応出来る数少ない低価格のディスプレイアームでした。
ディプレイを買い換えたあかつきにはディスプレイアームもエルゴトロンのに買い換えることを計画、固定方法は最終的にグロメット式にします。
あくまでもアイデアですがグロメット式は固定を裏面から楕円のような金具を裏面に当てるので天板の発注時や天板を購入した店舗でカットしてもらう際にボルトのサイズである程度の範囲で下図のような天板の横方向に沿って穴(溝)を開けてもらっておけば(少し見てくれ悪いかもしれませんが)その穴の範囲で台座を動かすことは出来ますしその穴にをケーブルを通すことも出来ます。
地震で揺れても裏面の金具はボルトサイズの穴より大きいので抜けることもありませんし、状況に応じてモニターアームを動かせます。ただし、両端まで穴を開けすぎると割れたりすると思うので鉄板や金具等で補強することも考えてます。 グロメット式の金具も溝に沿った揺れには固定力が弱くなるので同じく鉄板や金具等をさらに間に挟んで締めることも考えてます。 これは以前から新規に作り直す際に試してみようとは思っているアイデアです。
では…
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