- 現在のFOMA+格安SIMとFOMAに変わるプラン+格安SIMの組み合わせについて、
- にて2年間の契約した場合の料金比較をしてみました。
総務省からのプッシュもありようやくauがeSIM専用の会社を立ち上げを発表したり、IIJがキャンペーン(CM)し始めましたがまだまだ牛歩どころかアリのような進み具合です。 Dual SIM(eSIM)には5Gよりも料金を抑える効果、回線の使い分け、プランのいいとこ取りとDual SIMやeSIMが本当に広がり自分で月毎に契約プランを自由に変更出来るようになればメインキャリアやMVNOの競争が活性されるのではないかと思ってます。 1回線で全てをまかなおうとするから割高になったりするところ、Dual SIMで複数の回線を組み合わせことで選択肢が増えるです。
しかし、現状ではそうなっていないしキャリアはeSIMに対応しないことで市場をコントロールしようとしているし、メーカーはiPhoneを除いてDual SIM(eSIM)に対応した製品も少なく、ひどいのになるとExperiaのように海外ではDual SIM対応のSIMトレイなのに、日本版はわざわざDual SIMに対応していないSIMトレイにして使えなくしたり、でも日本版のSIMフリーはDual SIMのトレイとどう考えてもコストアップ(製造・部品管理・仕分け等)にしかならないことをしている。
気をつけないといけないのはキャリアがSIMをなくしてeSIMのみに対応しeSIMのコントロールを握り契約を自由にさせないようにしてくる可能性があるということです。
値段を下げろよりもDual SIM・eSIM対応を全てのキャリア・メーカーに必須して個人が自由にスマホ等から契約・設定出来るようにすればいいんです。(キャリアに電話、窓口に行かなくてもいいように決める。) 企業は消費者を自由にさせるのを嫌がるのです。 自由にさせている企業のようでも制約や条件等々のオリ(囲い込み)の中で消費者を自由させているようにしているだけで実際は自由ではなかったりします。 消費者の自由にさせると企業のコントロールが出来ない競争が発生・企業が嫌がる競争をさせられますから。
では
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