第二章 パーツ手配・入手
ほぼ決めた仕様・構成を、元にパーツの手配を開始、一部、市場調査の際に合わせて購入はしましたが持ち帰り検討・ネット手配とした物もありますので持ち帰り検討のネットでの検索と合わせてネット手配を行い大体の物を入手・届きました。
■ 手配パーツ
構成リストに従って購入したパーツです。(写真下) メインのCPU・MB・メモリ以外ではPCケースと予定外のM.2 NVMe 512GB SSDです。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/image-3.png)
CPUとMBを予定より1ランクアップしましたのとM.2 NVMeまで手を出してしまったので目標としていた¥50,000を楽勝で超えてしまいました。
■ 入手パーツ
入手したパーツ一式です。CPUクーラー・電源等は現在、稼働中にPCの物を流用しますので入っていませんが見た目はスッキリ・あっさりしています。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/E1457B58-24D3-4303-87CB-91049C5E7C50-1024x641.jpeg)
実は写真(上)には写っていないパーツがまだ2〜3あります。まだ届いていないためもありますがそれは組み立て時に合わせて紹介します。
では、主要パーツのご紹介を、
■ AMD Ryzen 5 Pro 4650G
CPUはブリスターパックに入ってます。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/5FCB36C8-9255-4678-A23D-216F66F43D9E.jpeg)
バルクなので立派な箱もCPUクーラーも付いて来ません。(笑) 最近は付いて来るCPUクーラーも割と良いようですが他社製Fanや流用、水冷の場合は押し入れ行きでしょうか。
■ ASRock A520M-ITX/ac
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/AE260EB7-7E20-4345-AE01-9FC0F0E18AB0-1024x772.jpeg)
以前は変態とも癖のあるメーカー・マザーボードとも言われてましたが最近は安定して来ているみたいですが、A520チップセットでの最初のMBなのとちょい改造する予定なのでちょっとドキドキです。 なお、ASRockのMBで組むのは2回目です。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/9E252EFC-4351-45C7-A5FA-A512283F0925-990x1024.jpeg)
MBの外観は、写真(上)のような感じです。
■ DDR4 PC-3200 16GBメモリ
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/1065C289-41B1-41C9-BE72-39D1DACA1EF1-555x1024.jpeg)
DDR4 PC-3200です。ネットで安く購入する方法やPC-2800をOCする手もありましたが久々の組み立てですので相性・保証の関係から少し高いですがCPU・MBと合わせて購入しました。
■ M.2 NVMe SSD
最初の構成計画には入ってませんでしたが安かったので思わず買ってしまいました。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/BC3672C3-557B-497A-8498-7E257C70FE1D-1024x803.jpeg)
●’20/09/24追記
使い初めてしばらく立ちましたので’20/09/23にhpのSSD EX920のCrystalDiskMark値を測定してみました。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/09/hp_NVMe_512GB.jpg)
スペック通り(以上?)の数値がでていますね。十分な速さです。
次回はいよいよ組み立てに入ります。 つづく・・・
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