【GADGET】Windows PC更新(仕様・構成検討)

PC

第一章 仕様・構成検討

  MacBook Pro15(2019)を購入、Parallesのバーチャル環境でWindows10を立ち上げてノート1台で二役を同時実行、デスクトップPC環境を断捨離する予定でしたがやはり保険・非常用としてWindowsの環境は保持しておきたい。(別の用途もありますが)

 しかし、現状のはフルタワーでスペースも電気代も取り、世代的にも古くなったので既存のPCパーツと所有パーツを使いつつコンパクトなPCを組むことにしました。 フルタワーは仕事関係もありグラフィックボードを入れてましたがゲームや画像編集はしませんし基本的なオフィスソフトとネットへのアクセス+αが出来るシンプルなシステム構成を検討することにしました。

 最近の組み立てPCの動向を調べた結果、AMDのRyzenシリーズがCPU価格も安くて評判もよく、丁度、Ryzen PRO◯シリーズとA520チップセットのマザーボード(MB)が出たのでmini-ITXのMBでCPUグラフィックとオンボードインタフェース出力とすることにしました。

 CPUはRyzen PRO5 4650GかRyzen PRO3 4350Gのどちらかでいくことにし、Ryzen PROはMBとのセット販売必須のバルク版なので市場調査(価格)とショップ店員からの情報収集を兼ねて都内に出る用事ついでに秋葉原に行ってきました結果、CPUはRyzen Pro5 4650Gすることに決定、MBとのセット販売はASRockのA520M-ITX/acと4650G又は、4350Gとのセット販売で決算&キャンペーンを行ってましたそれでいくことに、後はDDR4 PC-3200のメモリ容量・メーカー、CPUクーラー等をどうするか検討する必要がありましたが時間切れとなり持ち帰り・出直すことにしました。

  その後、別日に再度秋葉原へ、とりあえずケースはそのままタワーを使う予定でしたが何度も足を運ぶのは疲れるのでついでに調査・検討し、後日、ネットで発注することにしSSDも既存の余っている物を使うことでコストダウンを計ることにしほぼ決定した構成がこちらです。

■ 仕様・構成

 色々と悩んだ結果、下記のような構成で組むことにしました。

 検討した結果、新規手配はCPU・MB・メモリとケース(筐体)と細々した消耗パーツでCPUとMBをスペックアップしたので予定コスト+¥10,000〜¥20,000となりそう。

次はパーツ手配、つづく・・・

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