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使っていたショルダーバッグが形崩れして汚れて(一部、腐食)来ていたので製法上クーニングも難しいので買い換えましたのでご紹介します。
土屋鞄ショルダー
今まで使用していたのは土屋鞄のショルダーでこちらになります。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/土屋鞄ショルダー01-1024x751.jpg)
本体が帆布でフラップ部分の面が革になっていまして芯はよくある製法で多分厚紙だと思います。 長年使っていて何度も雨で芯まで濡れてしまって形崩れしてしまい元に戻らなくなってしまい、写真上のようにヨレっとなってしまいます。 裏は写真下のようにポケットになっていて雑誌等が入れられるようになっており、お気に入りのエコバッグなどを常時入れてました。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/土屋鞄ショルダー02-1024x708.jpg)
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/土屋鞄ショルダー03-1024x767.jpg)
フラップを開いた前面にも裏面と同様のポケットになっていてメイン以外に入れる物を入れてました。
メインスペースのサイズはちょうどA4サイズのファイルが入りサラリーマン時代はThinkPad X260とファイル、スマホ等々を入れてちょうどのサイズで前面に内側に2つのポケットと裏面側にジッパータイプのポケットが有り、貴重品はジッパー側にメモ帳等はフロント側ポケットに入れたりしてました。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/土屋鞄ショルダー04-1024x633.jpg)
買換え要求仕様
重量も軽くてお気に入りで頻繁に使ってましたがサイズが330 x 240 x 80と水筒とX260の両方や、ACアダプタを入れると余裕が無かったりと少し小さかったし、MacBookPro15は入らないので買換え要求仕様としてはMacBookPro15(16)が入って余裕が有り、鞄自体は軽いけどナイロン系素材はパスしたかったので候補としては帆布タイプになりました。 ナイロンは軽く強いのは分かっているんですが・・・
でっ、MacBookPro16のサイズから買換え候補の仕様は、
- サイズ : 370〜380 x 260〜270 x 100〜
- タイプ : ショルダー or メッセンジャー
- 重量 : 1kg以内
- デザイン: 土屋カバンに似たタイプ
としました。
EME エム キャンバス ショルダー バッグL ブラック CL-184
帆布カバンやマンハッタンポーテージ等で探したり、ウィンドウショッピングで探して見つけたのがこちらです。
![](https://www.neuve-a.net/img/goods/L/2700001838975_l.jpg)
仕様は、
- サイズ : W390×H290×D100㎜
- 素材 : キャンバス、合皮
- タイプ : ショルダー
- 重量 : 770g
- デザイン: ポケットは土屋鞄の物と同じような構成
となり、ほぼ目標仕様通りです。 実際に購入し撮影したのがこちらになります。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_01-1024x710.jpg)
写真下、裏面にサッと雑誌や新聞、本などを入れられるポケットがあります。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_02-1024x480.jpg)
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_03-1024x634.jpg)
バッグのメインフラップはマグネット固定となっており、開けると前面ポケットのフラップが表れます。(写真上) 前面ポケットのフラップもメインフラップと同様にマグネットで固定、開けると(写真下)2つのポケットが表れます、 ポケットにはケース付きのIPhoneや折り畳みキーボード、手帳等の細かい物が余裕で入ります。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_04-1024x619.jpg)
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_05-1024x607.jpg)
メインスペースはボタンを開き過ぎないようになっており前面に内ポケットが2つありこちらに財布やバッグに底に行きがちな小物を入れられます。(写真上) また、見えにくいですが裏面側にもジッパータイプのポケットが1つあります。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_06-1024x462.jpg)
MacBook Pro15を入れてみた
では、MacBook Pro15を入れてみました。(写真下)
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_07-1024x790.jpg)
MacBook Pro15がぴったり入るサイズですので大きいタイプやしっかりしたタイプのケースに入れると難しいですが、ソフトタイプのケースや裸やスキンカバーでそのまま入れらる方ならば丁度いいと思います。
![](https://travelercat.com/wp-content/uploads/2020/05/EMEキャンバスショルダーCL-184_08-1024x404.jpg)
入れきってしまいました。 横幅はほぼ丁度(ぴったり)ですがキャンバス地なので片側+1cm程度はマージンが取れます。 スリムタイプの水筒やファイル・書籍も入ります。
では、では
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