【Bicycle】クロスバイクタイヤ交換

CYCLE LIFE

趣味と健康を兼ねてロードレーサーとMTBをクロスバイク化した自転車を所有しています。 ロードレーサーはロングライドやサイクリング大会用、クロスバイクは普段とトレーニング用として使ってます。 車は所有していませんしスクーターは所有していますが最近は片道20km程度であればほぼクロスバイクで行きますので(電車には乗りたくない)、そこそこの距離を走行していますのでタイヤを交換しました。

ホイール&タイヤ&チューブ

 それぞれの自転車については追々紹介するとして、今回タイヤ交換しましたMTB改クロスバイクは、

  • KINLIN XR-19Wのリム
  • シマノ SLXのディスクハブ

でホイールを手組みしリムブレーキ(Vブレーキ)ホイールとして使ってます。 いままではこのホイールにパナレーサー グラベルキング 700x26Cにコンチネンタル Race28のチューブの組み合わせを使ってましたが26Cのタイヤが手に入りにくくそこそこ価格なので、今回、評価の高いコンチネンタルのゲータースキン(GatorSkin) 700x28Cを並行輸入のwiggleで購入、8/2に発注して8/13に到着しました。

 ついでに予備のSchwalbeチューブを合わせ購入しました。

交換

 さて、wiggleより予定よりも1週間程早く届きました。 早速開封してタイヤの状況を見てました。 うん、やはりワイヤービート品ですねしっかりしています。 ただ、持った感じでは重量は思った程ではありませんでした。(計るのを忘れてました。)

 まずはやりやすいフロントから交換して見ます。 ネットでの評価ではワイヤービートでタイヤがかたく嵌りにくいとのコメントもありましたが、いままでにも26インチや27インチ夫人サイクルや安物クロスバイク等でワイヤービートのタイヤを交換して来ました経験からはまあこんなもんじゃないかなっという印象です。 こつとしてはチューブを挟まないようにリムに沿って反対側にタイヤを滑らせて嵌め込めながら最後の残ったタイヤを嵌める時にタイヤレバーを使ってパチンとホイールに嵌めました。 リアも同様に交換して出来上りはこちらです。

 あと、お勧めとしては私はパナレーサーのタイヤパウダーを下ろしたてのタイヤやチューブにはたっぷり使います。

 これを使い出してからタイヤへのチューブの固着が無くなり交換時のチューブの挟み込みによるパンクやリム打ち等でパンクをすることが無くなりましたので、たぶんお勧めです。 使用はこんな感じでタイヤの内側に満遍なく塗布します。

インプレション

 さて、タイヤを交換して早速40km程走行した感じでは、やはりワイヤービードによる芯があるしっかり感の上で路面への食いつきグリップ感があります。走り出しや加速時の踏み込みへのレスポンスは路面を一旦噛んでグイっと加速するイメージです。

 普段使い・トレーニング用して耐久性と耐パンク性と価格を重視しましたのでワイヤービードによる重量増、ストックした際のかさばり方はおおきいかもしれませんし時間が経過していないので耐久性については評価しにくいですが、たぶん次の買換え時の候補にはまず入ると思います。

 また、パナレーサーのグラベルキングに比べて、幅が広がり路面からのキックバック転がりは良いです。

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