【DIY】ダクトレールのテールタップ化 III.

DIY

 確定申告が思ったより掛かってしまい1週間遅れとなりましたがダクトレールを横向きを試して結果をアップします。 部材はL字ステーとネジだけの固定の方がシンプルでスッキリしたので端材は使わないことにしました。 こんな感じです・・・

購入部材

 購入した部材としては、

のL字ステー, M4サイズネジ, 蝶ナットと最終的に緩み止めとして蝶ナットの前にばね座金を入れまして、L字ステーの天板への固定は脚の固定ネジの余りを使いました。

 

  作成途中の画像をブログ記事にしようとしましたがやっていることは日曜大工以下の内容ですので途中と下からの画像のアップだけに絞りました。

 なお、電気的には気を付ける必要はありますがコンセントから先の作業内容なので免許等は関係ありませんが、感電した場合は人命に関わりますので真似される方は作業中も・何か変更する場合も必ずコンセントから抜いて電圧が掛かっていない状態で行うようにして行ってください。 また、使用中もダクトレールには100Vが掛かっていることを意識しておいてください

 いったんダクトレールを取り外します。

フィールドインキャップを抜いて、2箇所ネジを緩めてダクトレールずらすだけです。

 事前に見積もっていた位置にL字ステーを固定します。

L字ステーを固定し、ダクトレールの固定ネジ蝶ナットを先に軽くしめます。

あとはダクトレールをはめて蝶ナットをしめればほぼ完成です。 試しに100WのUSB-PD充電器を付けてみましたのが下です。

L字ステーのどの穴を使うかについてですがコンセントのロック機能により充電器を斜めに挿す必要があるので充電器の大きさや充電器の差込プラグの位置によっては少し高さが必要になります。

一通り設置したのがこちらです。 もう少し奥側(上側)でもよかったようにも思いましたが次に作る時の参考データためでもありますし次に生かします。

こんかいついでに思い付きで開けたケーブル用の穴が便利がよかったのが棚ぼたかな。 一般的には大きな穴かケーブル用の切り欠きを設けるか無しで奥側から回して来ますが一定間隔で必要なサイズの穴が空いていたら便利に使えます。

 とりあえず自分としてはこれでほぼ完成形なので当面この状態で使って行くことにします。

では。

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