【Simple Life】テーブル周りをスッキリさせる.2

DIY

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 テーブル周りをスッキリさせるアイデアの第二弾です。 色々と専用のガジェットを購入するのもいいですが追加投資・購入をする前に手持ちの用品をリサイクル・工夫して改善を試みました。

Apple Watch充電アダプタについて

 今回は大きな話では無くちょっとしたアイデア・工夫の話です。 いままでApple Watchの充電アダプタは磁石が内蔵されているので充電しない時は机の横に隠すように引っ付けてました。 しかし、これだとたまに取り損ない下に落とすこともあったのでテーブルの上に置くようにしたのですがどうも雑然としてしまいイマイチだったので、手持ちの部材のこれ、

これを使いテーブルの上に引っ付けるスペースを作りました。

DIY

 まず、事前に紹介しましたスチールプレートですが粘着力が強力でほんと剥がすのが大変なので、粘着部分を除去するかそのまま剥がさずにまずは紹介しました粘着テープをテーブルに貼り土台にします。 テープが無い場合はセロテープやマスキングテープ等で土台を作ってもいいです。

次に土台にしたテープの上にスチールプレートを置きスチールプレートを挟むように蓋をするように上からテープを貼ります。 テープが無い場合はセロテープやマスキングテープ等でも多分いいと思います。

紹介しましたテープは少々高価ですが透明ですしダンボール箱を止めるならばクラフトテープでもいいですが封筒やイメージや印象よくしたい場合に一つお持ちすることをお勧めします。 我が家でも何故か消費するが激しいです。

実施例

 では実例です。 これでテーブル面に磁石が付く場所が出来ました。この上にApple Watchの充電アダプタを乗せれば引っ付き、充電アダプタを置く定位置が出来、雑然としなくなりました。

 テープでサンドした場合、引っ付きにくい場合はスチールプレートをテープで作った土台に貼り付けて下さい。(再利用を考えて説明では貼り付けていませんがテープで蓋をすると多少なりとも引っ付く威力は弱まります) スチールプレートを剥がしたい場合や移動させたい場合は土台ごと剥がせばいいです。

 応用例を一つ、テーブル裏に磁石で付けているUSB充電アダプタをこの部分に貼り付ける方法もあります。 こんな風に

 サイドに磁石を貼り付けてますが画像の左側に貼り付けてプレートを90度回転して貼り付ければ多分縦ることを出来るので、充電ベースが出来上がります。

注意

 最後にご紹介しましたスチールプレートですが剥がすのは非常に大変ですので貼り付ける場合はよくよく考えてから貼ってください。 私は貼った後、どうしても剥がしたくなって接着面にカッターの刃を少しづつ入れて接着剤を除去して剥がしました。 これも貼った物の2辺にカッターの刃を入れられたから出来ましたが大変ですし接着剤を除去したプレートは大変危険です。

 初めて剥がすことにトライした時にあと少しでプレートが外せるところで力を入れたらザックリ切れてしまったのがこれです。 くれぐれもご注意してください。

では、では・・・(本投稿はiPhone & iPadProで作成)

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