【iPhone】 FOMA+格安SIM(BIGLOBE mobile)

iPhone

 なぜ、iPhoneのDual SIM対応, FOMA通話にこだわるのかを契約料金をもとに説明します。

※BIGLOBEの料金が2回線目の料金になっていましたので修正します。

 回線契約

 ○FOMA

 まず、契約していますFOMAは通話とSMSのみでSPモード通信は出来ない一番安い回線契約の、

 ドコモ FOMA タイプSS バリュー

 となり、FOMAのタイプSSバリューには毎月繰越し無しの1,000円分の無料通話、家族間通話無料が付いてます。 この回線を2回線契約、個人・夫婦間通話用・重要登録電話番号・SMS用として使用しています。

 ○格安SIM(BIGLOBE mobile)

 次に格安SIMはBIGLOBE mobileの音声通話SIMを個人事業用としての通話・ネットアクセス・SMS回線として契約してFOMA回線とは使い分け、個人事業としての回線ですのでゲームや動画のダンロードは行わずネットアクセスとしてはメール・LINE・データのやり取り等を行うのに必要な要領を契約しています。 契約回線は、

BIGLOBE 音声通話SIM(ドコモ回線) 6ギガ+シェアSIM : 2回線

を契約しており、ゲームしませんし個人的な閲覧用の動画ダンロードや書籍データ等は事前に自宅でしておいた物を見ますので月の使用容量は6GB以内で収まっていますので、いまでは繰越によって月はじめのデータ容量は6GB+6GBの12GBスタートとなっておりますので、場合によっては6GB以上の通信も可能となっています。

 通信料金

 では、具体的な料金です。まずはFOMAですが、

プラン 適応割引  月額料金 特典2回線月額料金
 FOMA タイプSSバリュー  いちねん割 
 ファミリー割 
 996円 家族間通話無料
1,000円分通話
 1,992円 
税別料金となります。

となります。 次は、BIGLOBE mobileです。

プラン 適応割引  月額料金 特典2回線月額料金
 音声通話SIM
(音声通話+データ通信+SMS) 
 家族割  2,150円  繰越し  3,050円 
 (シェアSIM) 
税別料金となります。

となります。 まとめますと、

プラン 適応割引  月額料金 特典2回線月額料金
 FOMA タイプSSバリュー  いちねん割 
 ファミリー割 
 996円 家族間通話無料
1,000円分通話
 1,992円 
 音声通話SIM
(音声通話+データ通信+SMS)
家族割2,150円  繰越し  3,050円 
 (シェアSIM) 
5,042円

 月のトータルは5,042円+税となりますので一人当たりデータ容量3GB(繰越しで最大6GB)、1000円分の無料通話料で2,521円となります。 もし、データ容量を倍の12GB/2人(繰越しで24GB)にした場合はトータルで6,292円、一人当たりで3,146円、さらに20GB(8,092円),30GB(10,342円)のプランもあります。

 通話可能な2回線に拘らずFOMAを通話、格安SIMをデータ通信の役割分担すればデータ通信+SMSで380円ダウン、データ通信のみならば500円ダウンします。 さらにシェアSIMも同じく580円ダウン、700円ダウンと月額料金が下がります。

 FOMA
タイプSSバリュー
 音声通話SIM
 (音声通話+データ通信+SMS)
データSIM
 (データ通信+SMS) 
データSIM
  (データ通信)  
1,992円 3,050円
(2,150+900)
1,890円
(1,570+320)
1650円
(1450+200)
FOMA+BIGLOBE5,042円3,882円3,642円
税別料金となります。

 FOMA 2回線(家族間無料・1,000円分無料通話)+格安SIM(データ6GB(繰越し12GB)・音声通話・SMS)で上の赤文字の料金となります。 格安SIMは通話は別途料金が掛かりますが通話料金がかけ放題のオプション料金以下ですのでオプションなしにしています。 個人事業無しで別番号無しならばSMS対応で青文字の料金で使うことが出来ます。 したがってiPhoneのDual SIM対応, FOMA通話が出来ることに拘っているのです。

 FOMAの停波があと約5年後に近づいておりいづれは乗り換える必要があります。 いま、どのような組み合わせがあるのか探してますが、その一つとして同じドコモで乗り換えるとするとケータイプランになります。 次回、ケータイプラン+格安SIMでの組み合わせを試算をしてみます。

つづく・・・

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