iPhone12シリーズ発表(発売)後、USB Type-Cに対応しなかったことに対して失望や非難のコメントやWeb記事がありますが、私もイベントを見ていてその時は同じ気持ちでした。 しかし、その後、iPhone11 Pro MaxのLightningコネクタを使用状況をみたところほんと使っていないことに気付き、iPhone11 Pro Max購入後にLightningコネクタを何に使ったのか思い出して見たところ、iPhone11 Pro Maxを購入してからLightningコネクタにケーブルを接続したのは、
- ●最初のセットアップ時のiPhone XS Maxからのデータ移行時
- ●MacBook Pro15への最初のバックアップ(同期)時
- ●外出や旅行等で自宅以外で充電する時
ぐらいで、iPhone8 Plus → iPhone XS Max → iPhone11 Pro Maxと世代が進むについて充電以外でLightningコネクタにケーブル等を接続することが無くなってました。 充電も世代が進むにつれてワイヤレス充電能力が上がっているようでLightningでの充電と遜色無く充電時間を気にすることが無くなってました。 また、相方もLightningコネクタ使っているシーンを見たことがありませんでした。
データの同期・共有、バックアップも全てワイヤレス(Wi-Fi、データ通信等)とiCloud,NAS等で実現しており有線は必要ありません。iPad Proのような大容量・周辺機器を接続、より高速・パワーが必要な物にはUSB Type-C,Thunderbolt3,USB4がまだまだ必要ですが、AppleはiPhoneをコネクターレスに使用しようとしているのではMagSafeはそのための布石・挑戦なのではないかとiPhoneにはUSB Type-Cコネクタが採用されることは無いのではないかと思います。 全ての国・キャリアがeSIMフルサポートのあかつきにはボタンも無くして(タッチセンサー)1枚の板のようなデザインになるのではないかと期待したくなってます。
iPhone12シリーズの発表イベントで環境のため、物流効率アップのために充電器を削減したのならばケーブルも削減してパッケージも見直して、Appleらしいブリスターパックやあの初代MacBookAirの封筒から出てくるような思いもしないパッケージを実現して、トラック1台で運べるiPhoneをiPhone12の2〜3倍以上にしてインパクトのある発表を見て見たい気がしている。
では
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