はじめに
会社員時代に出張や旅行用に購入、いまでもお気に入りのトラベルグッズの一つでなのが「Moenegallet (メネガレット)」です。(下)
Moenegalletは側面にメガネ型インレット×1、メガネ型アウトレット×1、100Vコンセントアウト×2が用意されている。ACアダプタにメガネ型インレットを接続し、ACアダプタに付属の電源ケーブルをこの製品に接続すれば、100Vのコンセントアウトを2つ増やすことができるのです。電力は最大400Wまで利用可能。サイズは55(W)×37.5(D)×12.5(H)mmとなる。残念ながら現在は販売終了となっているが、類似の物はいまでも販売されいるがここまでコンパクトな物は無かったと思います。
現在は旅行用テーブルタップの代わりとして使用、不要となった長さの違うメガネケーブルを取って置いて、宿泊ホテルや目的地・渡航先,荷物容量,用途に応じたメガネケーブルを持っていくことで同じコンセント数・長さのテーブルタップに比べて荷物をコンパクトに出来ます。 海外旅行では米国は日本の物をそのまま、香港等はコンセント変換アダプタ、欧州ではコンセント変換アダプタか現地コンセント対応メガネケーブル入手して使ってました。
さて、個人のIT環境(モバイル)がWindowsからMac(Apple)に置き換わりましたのでACアダプタを接続するメガネ型アウトレット部分を使うことがほぼ無いので、以前からメガネ型アウトレット部分をコンセントとして使う方法がないかと以前から考えてましたので、変換コネクタをDIYしてみましたのでご紹介します。
メガネ型インレット – インレット コネクタ
作成については別記事で改めてご紹介する予定ですが作成したキワモノのメガネ型インレット – インレット コネクタをご紹介します。(下)
左が元部品のメガネ型インコレットで、右側がDIYしたキワモノのメガネ型インレット – インレット コネクタです。
端子側からはこのようになっています。(上) Moenegalletに接続しさらにメガネケーブルを挿入したのがこちらです。(下)
使わないメガネケーブルを適当な長さに接斬しコンセント化した物を接続したのがこちらです。 100円ショップの3口TAP+延長ケーブルでいいかもしれませんが1m以上になると結構な重量・スペースを取るんですよね。
ちょっとした応用として単純な延長ケーブル化にすることができます。(下)
まずはご紹介まで・・・
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