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Lenovo USB Type-C – スリムチップアダプター 購入
USB-C PD規格では20V出力は2.25A(45W)から5.0A(100W)となっているので、
- USB-C PD 45W充電器 → 2.25A/20V
- USB-C PD 60W充電器 → 3.00A/20V
- USB-C PD 100W充電器 → 5.00A/20V
となる、妻が使用しているLenovo Yoga730(15)や退職前に使用していたThinkPad260のACアダプタ出力は2.25A/20V又は、3.25A/20Vなので、
- USB-CとLenovo スリムチップコネクタの変換
- USB-C PDのプロファイル対応(単純にコネクタ変換だけでいいわけではな)
のケーブル又は、コネクタがLenovoの新製品や周辺機器で販売されていないかとWeb検索して見つけたのがこれです。
丁度キャンペーンもしていたので早速、Lenovoサイトで購入してみました。 なお、同様の物は楽天でも販売されてました。
Lenovo USB Type-C – スリムチップアダプター 開封
LenovoサイトでLenovo USB Type-C – スリムチップアダプターを注文、納期が掛かっていましたのがようやく届きましたので紹介します。(新型コロナで納期が掛かった)
まずは商品パッケージから。
いかにもLenovo、米国、海外の製品らしいパッケージです。 同封物は説明書とアダプタのみとなりアダプタのコネクタに保護キャップ等はされていません。 コネクタを含むケーブル長は180mmでUSB-Cケーブルに接続することになるので自分としてはもう少し短い(100mm)方が良かったです。
スリムチップアダプタ端子部分と
USB-C PDメス端子部分はこのようになっています。
Lenovo USB Type-C – スリムチップアダプター レビュー
つぎは動作確認です。 動作確認用のUSB-C- PD充電器にはMacBookPro15で普段使用していますこれを使いました。 技術仕様を見ますと3.0A/20V(60W)ですので3.25A/20Vよりは少し低いですが2.25A/20V以上は出ていますのでほぼ大丈夫でしょう。
ではMacBookPro15に接続していますUSB-Cの充電ケーブルを抜いてLenovo USB Type-C – スリムチップアダプターを接続しYoga730(15)の電源コネクタに刺した結果、無事、ランプが点灯しWindowsも起動、充電していることを確認しました。 その後、しばらブラウジングやメールのRead/Writeをしましたが特に問題は発生しませんでした。
Lenovo USB Type-C – スリムチップアダプター 所感
MacBookPro15でRAVPowerの61W USB-C充電器を使い出してからあの余計なACアダプタを持って行かずにすむ、
- MacBookPro15
- iPad Pro10.5
- iPhone11Pro Max
- Air Pods Pro
- Apple Watch
の全てをRAVPowerのUSB-C充電器と1本のケーブルとUSB-C ⇆ Lightning変換コネクタ、そしてAppleWatch用充電ケーブル又は、アダプタで賄うことが出来る、荷物を減らせると思いました。
さらにこのLenovo USB Type-C – スリムチップアダプターによってWindowsノートPCであるLenovo Yoga730の電源もまかなうことが出来、机周りのほぼ全ての充電機器をUSBに集約することが出来ることがわかったので別途頼んでいるある物が届けば机(テーブル)周りをシンプルに、旅行(出張)時や外出の際の荷物を減らせることが出来ます。
ガジェット系のケーブルを購入される場合はまずUSB-Cケーブルで統一することを検討・チェックされてはいかがでしょうか。
つづく・・・
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