○海外版iPhone
iPhoneを使い出してからは使用する海外版のiPhoneを現地又は、ネット等で購入して使用しています。 ここ数年は香港版のiPhoneを使っている。
海外版のiPhoneを使い出したのは、
・SIMフリーであること
・特殊なことをしなくてもシャッター音が消せること
が理由で日本版のシャッター音は海外渡航時に写真撮影をした時に目立ち恥ずかしくなります。 しかも、目立つっということは目を付けらやすいっということで安全性を脅かされることです。 ここ数年は香港版をiPhoneを渡航ついでに購入して使用してますが香港版をあえて購入するのは、
・eSIMではなくDual-SIMであること
が理由で日本版はeSIMとのDual-SIMですがeSIMへの対応が全然なのでメリットを感じません。 香港版を使用することのデメリットとしては、
・技適表示がない
・日本の通信周波数にフルには対応していない
がありますが使用して来た経験からは特にはデメリットを感じたことはありません。
○香港版iPhone購入
使用1年程度のiPhoneはそこそこの価格で売れるので毎年買い換えることにしている。大体¥5,000〜¥7,000/月程度の減価償却で買い換えることが出来るのと、最近は毎年香港にLLC又は、特典航空券で行くようにしており、昨年はデモの心配もあったが香港島のビジネス街のセントラルは大丈夫そうだったのと、ホテルも格安(¥5,000/泊)だったのでLLCを使って行くことにした。 今回の渡航はフットワークをよくするためにミニマリストの妻の経験を生かしてショルダーバッグ一つでの2泊3日の準弾丸旅行とした。
➡️香港への準弾丸旅行・荷物の最小化については記事にすることがあればします。
例年ならば飲食・ショッピングを合わせてするところですが今回は空港とホテルとIFCのAppleSt oreとその周辺のみとして、ほぼホテル又は、周辺のCafeにこもってました。 毎年9月の発表後、1stから3rdロットで見つかる不具合と入手性が落ち着く11月末に渡航し特に予約せずに購入していましたが、iPhone11は人気のミッドナイトグリーンの納期がデモの影響で掛かっているようでしたのでに今回はPickUp(赤丸)を小まめにチェックして渡航日の数日から1週間前を目処に予約注文をしました。
支払いについてはマネパートナーズのFXでレートが良い時に香港ドルに両替、マネパカードで決済することで価格差と為替差益を出来る限り受益するようにしましたのと2セット購入したので日本価格との差額でLCCとホテル代が捻出出来ました。
➡️FXを使った両替についての記事は別途
‘20.05.24 追記
海外のAppleStoreで購入する際、日本のクレジットカードを使用されることが多いと思いますが自分なりの毎回に注文の際のポイントしては、
- 取り置き期間は2週間でキャンセルとなった場合は手数料が取られることがありますので注意してください。
- 納品が早まったり遅れたりする可能性もありますのでピックアップ予定日の2日から3日前を受け取り日となる日に発注しています。 納品が2日〜3日早まったとして取り置き期間2週間の中央日近辺での受け取り、同様に2日〜3日遅れたとして実納品日=ピックアップ予定日になるようにしてます。
- アカウントは日本のアカウントを使わずに未作成・未登録で注文
- 住所は基本ホテルの住所を記載します。
- 注文時に連絡先は渡航先でも受発信出来るメールアドレスにしてます。(基本Gmailですね)
となります。
○おまけ
ついでに注文が集中し入手難となっていましたAirPods Proも合わせて香港で購入して来ました。
コメント