新型コロナ禍で海外旅行を計画することすら出来ないので、2年程前にクアラルンプール発券のエアーチケットで復路のクアラルンプール行きが残っていたので、色々と時刻表をチェックしてルート検討して、クアラルンプール&香港の2都市の1泊3日のエアートリップをした時の記録を振り返って見ました。(画像は見つかれば後ほどアップします。)
○1日目
●羽田発00:05 → 06:45クアラルンプール着(ANA)
スタートは羽田を00時05分発のクアラルンプール6時45分着のANAです。 出発が0時台なので前日の定時に会社を退社、一旦、自宅に戻った後、荷物(たいした荷物ではありませんが)を持って羽田空港に向かいましたので自宅を19時前後に出発、22時頃に羽田空港に着いて出国、搭乗までラウンジでゆっくりしていましたので、それも含むと1泊4日になります。
クアラルンプール国際空港に到着後、ささっと入国して空港内で開いているショップでSIM購入、空いているついでにアクティベートもしてもらい後、早朝だったのでバスで市内に向かいましたが通勤ラッシュに遭遇、予定と違う場所に一旦下ろされてワンボックスで目的に場所に向かうことになってしまいましたのは最初の予定外でした。(一瞬ドキドキでした)
市内に到着後は簡単に朝食を済ませた後、市内散策しながら妻に頼まれた買物等をしつつカフェに寄って猫と戯れて夕方まで過ごして、次の目的地である香港に向かうために空港に向かいました。
●クアラルンプール発20:10 → 20:40プーケット着(エアアジア)
香港にはプーケットを経由して向かいます。
朝の通勤ラッシュの経験から少し早めのバスに乗車したのでクアラルンプールには予定より短めの10時間弱の滞在となり、クアラルンプール国際空港はレガシィー系エアラインでは無くLCC系エアラインの第2空港に向かいます。 第2空港ではクアラルンプールに戻って来ますので、まずは宿泊予定の空港直のカプセルホテルでロッカーを借りて香港で不要な荷物や購入したお土産等の荷物を預けました。
さて、今度はクアラルンプールを20時10分発のプーケットに20時40分着に搭乗しプーケットへ、ここで2回目の予定外が発生、プーケットはトランジットでタイに入国するつもりは無かったのですがトランジットカウンターが時間的に終了、タイにいったん入国することに、トランジットのみ予定だったので両替するつもりは無かったのですが香港エクスプレスのカウンターが開くまで時間を潰す必要があり、しかもターミナル内の工事で休憩スペースがほぼ無くてタイバーツに両替、ターミナル内で2時間強過ごすことに。
○2日目
●プーケット発23:55 → 04:15香港国際空港着(香港エクスプレス)
プーケットのターミナル内の飲食店でしばらく時間を潰していたら香港エクスプレスのカウンターが開いたのでチェックインしタイを出国、香港エクスプレスの出発もやはりっというか遅れたのが3回目の予定外、まあもともと香港国際空港には朝の4時台の到着だったので少しぐらい遅れた方がかえって良かったですが・・・(座席に着席した途端、眠りました)
香港国際空港に早朝に到着後、e-道が使えるのでスルッと入国、ほぼ始発のバスでセントラル(中環)を目指します。セントラルの少し前でバスを降りて歩いて蓮香居に向かいほぼ開店時刻と同じ時間に到着、地元民と共に入店しゆっくりと時間を掛けて朝食として飲茶を堪能、香港の滞在時間はクアラルンプールよりも少し有るのでゆっくりと散策・買物・カフェ堪能、早めの夕食を取った後、香港国際空港に往路と逆のバスで向かいます。
○3日目
●香港国際空港発21:10 → 01:10クアラルンプール着(香港エクスプレス)
香港では夜までゆっくりした後、往路とは逆のバスで香港国際空港に向かい第2ターミナルの香港エクスプレスでチェックインして再びクアラルンプールを目指します。 香港国際空港を21時10分に出発しクアラルンプールには翌日の01時10分に到着、流石にこの時間ではどうすることも出来ないので荷物を預けていたカプセルホテルにチェックイン、荷物をコインロッカーから出してシャワーを浴びて密閉感や狭さ、空調等を感じる前に弾丸エアートリップの疲れが出て爆睡しました。
チェックアウト時間ギリギリまで寝てシャワーを再度浴びてチェックアウト、もう少し早く起きて再び市内に向かう手もありましたが朝の通勤ラッシュと滞在出来る時間や料金と考えてあえてターミナルの散策と早めにチェックインして免税店の散策してラウンジでゆっくりすることにしました。
●クアラルンプール発14:15 → 20:05羽田空港着
最後のエアーはちょっと記録が無かったのですがとりあえず、クアラルンプールを14時台に出発し、20時台に羽田空港に到着、入国処理をして自宅に戻りまして弾丸エアートリップは終了です。
では・・・
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