【香港旅2019年11月.2】カバンの中身

香港

Traveler Catを運営しています、mobilecatです。 2019年11月の香港旅行記本編の前に旅行 x ブログっといえばカバンの中身(持ち物)ネタと思います。 私も色々と参考にさせてもらってますので・・・

コンセプト

 今回は2泊3日っと短いですが初投稿ネタですし渡航した時期が時期でしたので記事にしてみました。 また、私はミニマリストではありませんがLLCの香港エクスプレス(機内持ち7.0kg)制限をまじめに考えると復路での荷物は土産等の増加分を除いた鞄を含めて3〜4kg以内に抑える必要があります。 さらに、香港デモは未収束でしたのでコンセプトは天空のラピュタで、何か有った時は40秒で支度、走って移動出来るです。 でっ、パッキング結果がこちら

 カバンはディパックも考えましたが確かに両手がフルに使えますしいいのですが、ディパックも詰めると前後にスペースを取りますし、引っ掛かったり引っ張られたり邪魔になったりして背負い直しも前に背負うのも大変なのでショルダーバッグにしました。ショルダーは容量はディパックよりも劣りますが斜めがけすれば両手も使えますし、シュツエーションによってサイド・バック・フロントっとカバン部分を移動出来ますので、今回のコンセント、天空のラピュタに従い鞄はショルダータイプにしました。 

  1. ショルダーバッグ : 着替え、ガジェットの一部が入ってます。
  2. 折りたたみトートバッグ : 予備バッグとして
  3. キャリングケース : ウエストバッグにもミニショルダーにもなるバッグ
  4. 液体       : 必要最低限の液体物です。

 今回使用しますショルダーバッグは前回、香港に行った時に購入しました日本未発売サイズのグレゴリーのパデッド・ショルダー・ポーチ(Lサイズ)となります。

カバンの中身

1. ショルダーバッグ

 ショルダーバッグには、

  • ①ガジェット
  • ②下着等
  • ③洗面用品(今回分のみのほぼ使い捨て)
  • ④飲料物

 ①ガジェット

ガジェットは重量を優先しモバイルバッテリを持って行くのを止めて変換プラグ,USB充電器,ケーブルの3点セットのみとしました。 変換プラグがホテルに常設されてましたら持って行きませんでしたが常設されていませんでしたので持って行って正解でした。 日本のようにホテルに標準で用意されていたら持って行く必要も無いんですけど。海外旅行の際はモバイルバッテリを持って行くのですが使ったことが無く毎回持って行くかどうか悩むと思います。

②下着

内容物は、

  • 下着1セット
  • 靴下1足
  • 寝巻き用長袖1枚
  • 予備ハンドタオル1枚

が入っており、寝巻き用と予備ハンドタオルを除き2日目に着用して捨て、3日目は1日目の衣類を洗濯して使用します。 洗濯は持って行った石鹸又は、現地のシャンプーかボディーソープ等を使用します。

③洗面用品

 洗面用品は機内で過去に入手したアメニティ等をメインに準備し全て使い切って捨てて来ます。 写真の上のシェーバーと白いのは圧縮されたスポンジで日本のホテルで入手した物です。 トータル2日使えればいいのでこういったアメニティを使って帰りの荷物を減らします。

④飲料物

現地で購入するのもいいですが早朝や深夜、ホテルで一息つきたい時に飲みたくなるのでこの手のスティックコーヒー・オーレを持って行きます。 2本/日計算で持って行きますとほぼ使い切ってますし、プラスティックのカトラリーは現地のベントーやパン、お菓子を購入、ホテルで食べる時に使用するために1セット持って行くようにしています。 プラスティックなので軽くて便利なので入手出来る時に幾つか入手して旅行用に取って置き、不要な場合は旅行先で捨てます。

下の白いのは挟みで切りにく袋や現地でタグを切る時やカッターナイフ的に使用するために持って行きます。 刃渡りサイズとしては機内持ち込み規制内ですのでいまのところセキュリティチェックで没収されたことはありません。

2. 折りたたみトートバッグ

ほんとは持って行く予定では無かったのですが頼まれ土産を購入することになったので購入出来た場合を想定して折り畳みタイプのトートバッグを持って行きます。 以前、Amazonで安い同様の折り畳みボストンを購入して使ってましたが破れたので、もう少し丈夫なMILESTのにしました。 無印良品の見ましたが私としてはイマイチだったので・・・

3. キャリングケース

これは実は2代目なのですがスマホを収納する用に購入、夏の上着が無くスマホを入れる場所が無い場合(ポケットに入れるのは嫌なので)にスマホと財布を入れるために購入、海外旅行の際はスマホとbellboyのTRAVEL Wallet、そしてペンが挿せるのと裏面に隠すようにポケットが有り、工夫して入れてます。

撮影しているのでスマホが写ってませんが左下の2つの3つ折財布は日本用と現地用でいづれかショルダーバック行きとなり、使う方がポケット又は、キャリングケースに入れます。 現地用3つ折り財布には現地で使うマネパカードとクレジットカード、bellroyのTRAVEL Walletには予備クレジットカード、パスポート等を入れます。 また、右下のは予備のSIMピン&交換したSIMを入れておくこれです。

 機内でSIM交換をした際にSIMピンを落としてしまい焦ったことがありますので常に予備を持つようにしています。(上昇中にSIM交換するのは止めましょう)

4. 液体

出国審査を完了するまでは先の洗面用品の液体物や虫除け・消臭剤・痒み止めをジップロックに入れて上着のポケットに入れてすぐに出せるようにしています。

5. そのた

その他として、最低限のティッシュ・ウェットティッシュ・ハンカチ・ハンドタオル・少量の薬等を分散して上着に入れて行きます。 ティッシュ・ウェットティッシュ等は使い切りますしアイマスクは機内アメニティ品なので使い捨てになりますので最後はハンカチ・ハンドタオル・薬のみになります。

 アウターとトップス&ジーンズで3日間通しましたので着替えたのはインナー関係だけですが、3泊4日や1週間になってもインナー類が+1〜2セットとトップス&パンツを+1セットで組み合わせて着回し&洗濯するかインナーとトップスを現地で自分の土産として購入、それ以外は日程&場所に応じて増量するだけですので、最近は往路は機内サイズ(30Lクラス)のスーツケースの片面でほぼ治ります。

つづく・・・

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